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今年の甲子園大会は、わが故郷山口県代表の下関国際高校が決勝に進んだ。
準々決勝の大阪桐蔭戦、準決勝の近江戦と、恐怖にも似た緊張の中プレーをする球児達。
敵味方共に勝利に向けて白球を追いかけるその姿は、日頃の厳しい練習を幾度も乗り越えてきた姿を見る者に容易に思い浮かべさせてくれる。
ゲームセットの声が掛かれば、どちらかが勝者でどちらかが敗者。
一見無慈悲に思われる勝敗の結果にも、だからこそ見る者に余韻の残る感動を与えてくれるのである。
そんな放送の合間、時間の節目毎にニュースが流れる中で、ロシアとウクライナの戦争報道があった。
見境のない爆撃により無残にも破壊尽された街並み、尊い人を無くしてその場で涙する家族、僅かな荷物を手に抱え逃げ惑う子供達・・。
あれだけ20世紀で数え切れない悲劇を生んだ「戦争」を二度と繰り返さないよう、各国のリーダー達が長きに渡り知恵を出し合いルールを決め、皆が順守してきたはずである。
にも拘らずその努力をまるであざ笑うかのように無残に破られ、あたかもそれがまるきり無駄であったかのような、見るに堪えない惨劇の繰り返しである。
「なぜこんなバカな事を・・」という言葉しか思い浮かばないうちに、また甲子園の映像に切り替わる。
戦争も野球も言わば争いごとではあるのだが、一体このギャップは何なのか、これが本当に同時刻に行われているのか・・頭の中で上手く繋がらないのである。
感じるのは、ルール順守の大切さとそれを逸脱する事に依って容赦なく起こる無残な惨劇。
個人にしろ、スポーツにしろ、企業にしろ、国家間にしろ、争い勝敗を期するのは人間の常とはいえ、定められたルールを守らない勝利は誰も賞賛などしない事を肝に銘じた瞬間であった。
一日も早いウクライナの平和の訪れを願うばかりである。
弊社はこの度、広島銀行様の全面的なバックアップを賜りながらSDG’sの宣言を掲げる事となりました。
人権、労働、環境、公正な事業慣行、製品、サービスに於いて、SDG’s達成への貢献に繋がる具体的な取り組みを社員一同弛まぬ努力を行って参ります。
今後とも変らぬ御支援を賜ります様、宜しくお願い致します。
3月21日付にて、いよいよ緊急事態宣言の解除がなされることになりました。
弊社も関東近辺に顧客様が居られるのですが、コロナ過の為なかなかお伺いが出来ない状況がしばらく続きました。
我々は人対人を生業とする中、やはりこのような情況は喜ばしい事ではありません。
無論、感染の拡大を懸念し対処するのは当然です。
人との接触を避ける事は感染防止になる一方、営業がままならないゆえに工事の受注に影響が出ては、社員や企業様のくらしを守る事が難しい場面が出てしまいます。
しっかりと感染予防を行いながら、工事受注に向けてしっかり取り組んでいきたいと思います。
2021年が幕を開けました。
昨年はコロナの影響が世界中を席巻した一年でしたが、本年も残念ながら引き続きの様相ですね。
新しいビジネスモデルの構築が求められる中、我々の業種はやはり人の持つ技術でしか成り立たないものであり、いかんともし難いのですがテレワーク、とはいきません。
そんな中、我々が出来る事とは地味ではありますがマスク・手洗いの励行や不要な外出を控えるなどの努力をしながら、顧客様の御要望に応えていきたいと思います。
昔から『ピンチはチャンス』と言います。
この逆境をどう逆手に取るか、我々は試されているのかもしれません。
どの様な情況に於いても仲間が寄り添い、手を取り合いながら乗り越えていく・・そんな一年にしていけたらなと思います。
この状況はみな例外なく訪れているのですから、顔を上げ、前をしっかり見据え、笑顔を絶やさずに明るく進んで行きましょう!
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
新春のお喜びを申し上げます。
本年も変わらぬ御愛顧を賜ります様、宜しくお願い申し上げます。
いよいよオリンピックイヤーとなりました。
この経済効果は30兆円とも言われております。
この一大イベントをリアルタイムで触れる機会に恵まれた事、
とても嬉しく思います。
我々も社会の一員としてどの様な貢献が出来るのか・・
社をあげて全力で進んで参りたいと思います。
皆様に於かれまして今年一年が良い年となります様、
お祈り申し上げます。
今年の目標の一つに『ISO9001の取得』を掲げましたが、5月28日付にて正式に交付を頂く事が出来ました。
管理面に於いて顧客様に安心と信頼を頂く為の裏付けとなる事を確信しています。
ここでお名前は伏せさせて頂きますが、このISO取得にあたりあらゆる御指導と御尽力を賜りました御二方様に、この場を借りて厚く御礼申し上げますと共に、寄せて頂いた御期待に従業員一同、全力でお答えしていく所存です。
そしてこれからも、皆の流した汗がどこに向かっているのかがきちんと見える会社作りを続けて参ります。
本当にありがとうございました。
5月も中旬を過ぎた今、いつの間にか”今日は暖かいね”から”今日は暑いなあ”に代わってきました。
10年前もそんな季節の変わり目を感じた5月、平成13年初頭より務めさせて頂いた個人事業を法人化するきっかけを頂きました。
あの日から10年、たくさんの御縁に恵まれ、また貴重な御指導を頂き、そして良き理解者に恵まれ今日を迎える事が出来ました。
不思議なもので、こうしたい!と強く思った時ほど叶わず、出来たらいいな・・くらいの時ほど、それは突然達成されていく、そんな経験も味わいました。
経験は何事にも代え難く、静かに積み重なり、やがて思いは成し得ていくものなんだなと感じました。
これまでの経験を生かしながら、また新しい経験も踏まえながら、また10年後にどんな思いを感じるのか・・それを楽しみにしながら頑張っていきたいと思います。
これからも変わらぬ御愛顧を賜ります様、社員一同どうぞ宜しくお願い致します。